日本体育大学のサイン盗み行為に関する理事会決定事項について
2026年度春季関東大学バレーボール男子1部リーグ戦(以下リーグ戦)において、
日本体育大学が無線通信機器による不正情報伝送(いわゆる「サイン盗み」)が判明いたしました。
本件を受け、5月1日に関東大学バレーボール連盟(以下本連盟)は規律委員会を開催し、
日本体育大学が行ったリーグ戦初日より全6試合を没収試合とする裁定を決定しました。
その後、5月3日にリーグ戦所属チーム8大学の監督の連名で、
規律委員会の裁定に対して学生ファーストと公平公正なリーグ戦運営を趣旨とした「要望および異議申立書」が提出されました。
5月7日に「要望および異議申立書」に対し書面にて回答し、裁定は変更せず本連盟HPにて公表いたしました。
5月9日に本連盟は監督会議を開催し、さまざまな議論の結果、裁定を見直すことが確認され、理事会を開催することが決まりました。
同日その後、日本体育大学より、2026年5月10日以降に予定されていたリーグ戦残り全試合について、出場を辞退の申し入れが為されました。
上記の動向を踏まえ、2026年5月12日改めて理事会を開催し協議を行った結果、
当初没収試合とした6試合のみに限らず、リーグ戦における日本体育大学の全11試合を没収試合とする決定に至りました。
上記決定に伴い、男子1,2部間の入替戦は実施せず、日本体育大学は男子2部へ自動降格とすることを決議いたしました。
これを受け、リーグ戦順位は、前期リーグ戦の結果を基に日本体育大学が男子1部11位、
日本大学が男子1部12位とすることを併せて理事会にて決議いたしました。
なお、本件に関しましては、日本体育大学に所属する学生・選手・スタッフ、ならびに関係者個人に対する誹謗中傷、名誉や人格を侵害する行為、SNS等での不適切な投稿や拡散行為は、厳に慎んでいただきますよう強くお願い申し上げます。
本連盟といたしましては、今後も競技の公平性および健全な学生スポーツの発展を最優先に、厳正かつ適切な運営に努めてまいります。
関係各位におかれましては、本決定の趣旨をご理解のうえ、冷静かつ節度あるご対応をお願い申し上げます。
以上
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